早速のリベンジです。道を間違えずに
矢田山「子供の森」まで。

MTBに乗った人とすれ違ったが、立て札があるということは、コースは、結構騒々しいことになっていそうだな。
さて、何年ぶりになるのやら。そう、
最低10年は来ていない。面積は281.9haあり、平成8年(1996)に県が国有林を買収し、森林ボランティア等の協力により荒廃した森林やハイキング道の整備を進め、平成14年(2002)に、休憩舎、自然体験施設等が整備された、親子で身近に自然を楽しめる県立自然公園です。
整備されたのは知っていましたが、こういうふうに事務所があり、人が常駐??しているとは思いませんでした。
芝生広場の景色は昔のまんまでしたが、きれいに機械で刈っておられました。平日でしたが、高齢者、幼児とそのお母さんが多く遊んでおられました。

さあ、ここからどこへ行ったでしょう。写真4枚で終わらせます。
民族博物館へ行くつもりが、早速に子供の森からの端緒で道を誤り、偶然にも
「東明寺」に行きつくことになりました。

東明寺に伝わる雷さまのへそ伝説
昔、境内のひときわ高い松の木の下にカミナリさまが降りてきて昼寝をしました。庭にでたお坊さんがこれを見つけいたずらでカミナリさまのでべそを力いっぱいつかみました。驚いたカミナリは太鼓をかついで入道雲の上にかけあがりました。お坊さんの手の中にはでっかいカミナリさまのおへそが残っていました、それ以後東明寺の谷間には雷が落ちなくなったとさ・・・・。いん石だとも木の実だとも言われています。
あとは、ひたすら車の多い道を避け、住宅地や集落を抜けながら
近鉄郡山駅まで。
